海外文学、女性、食文化

肉食という性の政治学
フェミニズム−ベジタリアニズム批評

キャロル・J.アダムズ/鶴田静 訳
A5判/320ページ
4272円(本体価格・税別)
ISBN4-88008-194-9
日本図書館協会選定図書
動物の死体を食べ、女性を消費する父権制社会を文学、言語、戦争、身体、差別文化などから分析し、<隠喩としての肉食>を暴く。アメリカ女性学研究賞受賞作。
在庫/有